妊娠したいアラフォーぽっちゃり主婦の奮闘日記

アラフォーぽっちゃり主婦が授かるために健康な体づくりを目指すブログです

妊活奮闘日記7日目、1週間経過後の現在の体重は?

ブログを始めて1週間。

 

目的は「痩せる」ではなく「授かるための健康的な体づくり(痩せるのも含む)

ただ体重が落ちていれば良いというわけではなく、

ひたすら記録して、何を食べたか、ちゃんと必要な栄養素が摂れているのかを

見直すための個人的な記録でもあります。

なので、体重が落ちてなくても、太ってしまってもとりあえず気にしないということで。

 

前置きはさておき、結果から。

 

■11月23日時点(開始時)

体重:66.3kg
BMI値:24.35

 

■11月29日時点(1週間経過)

体重:66.8kg (+0.5kg)

BMI値:24.54(+0.19)

 

痩せてないどころかちょっとプラス。

でも筋トレしてるわけじゃないから仕方ない。

食べる量が多いわけでもないので、摂取しているもののカロリーが高いのかなと。

特に先日食べたファラフェルなど、油の摂り方を考え直さないと。

 

体に起きた変化は、

  • 夜21時を過ぎると眠くなる(遅くても23時には就寝)
  • 寝つき、目覚めがやたら良い
  • お通じも良くなった(豆の効果か、運動と睡眠の効果かは不明)

生活リズムは整ってきたのかなと。

でも運動量自体はかなり少ない気がする。

 

というのも、会社員時代に当時大流行したニンテンドーDSで

万歩計のソフトを購入して使っていたのだけれど、

当時デスクワークだったにも限らず7000~8000歩が平均の歩数。

(ちなみに当時自宅から会社までは徒歩10分圏内に住んでいた)

この歩数でも少ない方だなーと感じていたくらい。

 

今の生活だと散歩をしてやっと人並みの生活に届くか否かくらいなのかなと。

 

この週末から外出制限措置が少し緩和されて、

家から20km圏内を3時間までなら運動して構わないとのことで、

来週からは少しづつ運動量を増やしてみようと思います。

 

 

ここからは昨日の食事と運動の記録。

食事の記録

朝食:りんご1個、ゆで卵1個

昼食:くりかぼちゃのスープ、パン、キウイ

夕食:ほうれん草とリコッタチーズのカネロニ、ポテト、サラダ(ニンジン、パプリカ、サラダ菜)、Clementine小3個

間食:ホットミルク、アーモンド

 

栄養素チェックリスト(基準値を満たしているか否かは不問)

  • オメガ3脂肪酸 ○くるみ油
  • ビタミンB群 ○アーモンド(ビタミンB1)、くりかぼちゃ
  • ビタミンC ○パプリカ、Clementine、キウイ、くりかぼちゃ
  • ビタミンE ○アーモンド、パプリカ、キウイ、くりかぼちゃ
  • マグネシウム ○アーモンド
  • 亜鉛 ○卵
  • 鉄 ○ほうれん草、卵黄
  • コエンザイムQ10 ○アーモンド
  • 葉酸 ○ほうれん草、キウイ、くりかぼちゃ
  • ビタミンD ○卵黄部分
  • ビタミンA ○にんじん、パプリカ
  • タンパク質 ○ゆで卵

 

コエンザイムQ10がここのところずっと×な気がする、と思っていたら、

アーモンドにも38mg /100g中含まれているのだとか。知らなかった。。↓

ナッツからコエンザイムQ10を摂取する|コエンザイムQ10サプリ調査ブログ -CoQ10 Blog-

 

その他、鉄分や亜鉛など、意外と摂れていないと思っていても、今まで食べてる食材の中に多少は入っていることが発覚。

たまご、ほうれん草、かぼちゃ、アーモンドの力はすごいなと実感。

一応ざっくり必要な栄養素の入っている食材は食べれているのかと、一安心。

基準値を満たしているか否かはひとまず無視して、バランスの摂れた食事を心がけたいところ。

 

運動の記録

特になし。買い物で歩き回った程度。(万歩計で4000歩くらい)

 

妊活奮闘日記6日目、揚げたファラフェルはとってもハイカロリーだと悟った日

 

ひよこ豆に葉酸がたくさん含まれているのが分かり、

さっそくひよこ豆を使った料理を、とおもい調べてみると

ひよこ豆を使ったファラフェルという中東の料理があるのを知った。

 

ファラフェルって何?

 

と調べると、日本で言うコロッケみたいなもので、

ひよこ豆やそら豆などを水で戻し潰したものに、いろいろな香辛料を混ぜて丸めて揚げたものらしい。

コロッケと違うところは揚げ衣がいらないというところ。

揚げるからカロリー高そうだな、と思いつつ、

見つけたレシピの写真はファラフェルの表面だけ油を吸って、中はそうでもなさそうに見えたので、作ってみることにした。

 

たね作りは間違えてひよこ豆を煮てしまったこと以外は特に問題なく完了。

煮てしまった分栄養素は流れてしまったのだけれど、、

 

焼き揚げができるということで、フライパンに1cmくらいの油を敷き、

ミニハンバーグのように整形してさっそく揚げてみると、

 

びっくり!!

 

吸うわ吸うわ、ファラフェルがフライパンにあった油を全部吸収。TT-TT

いや、まだひっくり返してないんだけど?

 

と思いながらひっくり返し、油は追加したくなかったのでそのまま焼いてみた。

 

油をしっかり吸った表面は、結構しっかり揚ったコロッケのようで

見た目は美味しそうだったけど、とってもハイカロリーな食べ物だと知りました。

 

昨夜の夕食はこのファラフェルとニンジンとリンゴのサラダのみ。

 

ファラフェル自体は乾燥のひよこ豆200gを使用していたので、

最終的な重量は400~500g (二人分)ぐらい。

一人分に換算すると、そんなに重量的には重くないはずなのですが、

油をたっぷり吸っているせいか、一人分食べ終わる頃には夫も私も胸やけが。

 

胸やけのおかげでサラダを食べるのにも結構時間がかかりました。

 

そして今、このブログを書いている翌日の朝でもまだちょっと胸やけが。

揚げ焼きも、普通に揚げるのと大して変わらないくらいハイカロリーなので、

次はオーブンで焼くレシピ↓でやってみようと思います。

ヘルシー・簡単・美味しい! 本格ファラフェルの作り方 | Living My Nature

 

さて、肝心のファラフェルのお味。

味付けには

  • ニンニク
  • クミン
  • 塩こしょう
  • すりごま

のシンプルなレシピを使ったのだけれど、

香り自体はスパイシーでとっても美味しそうだったけど、

味は、、、まずくはないんだけど、

何というかすごく物足りない、何かバランスが崩れているようなお味でした。

 

夫いわく、クミンの味しかしないとのこと。

でもレシピの量よりだいぶ減らしたんだけどな。。

 

 

ここからは昨日の食事と運動の記録。

食事の記録

朝食:りんご1個、オーツ麦の雑炊(玉子入り)、わかめの味噌汁

昼食:ポトフ、Clementine2個

夕食:ひよこ豆のファラフェル、キャロットラペのリンゴ添え(くるみ油ドレッシング)

間食:豆乳のショコラショー、アーモンド

 

栄養素チェックリスト(基準値を満たしているか否かは不問)

  • オメガ3脂肪酸 ○くるみ油
  • ビタミンB群 ×?
  • ビタミンC ○Clementine
  • ビタミンE ○アーモンド
  • ミネラル類(マグネシウム、亜鉛、鉄) ○わかめ(亜鉛)、ひよこ豆(亜鉛、鉄)
  • コエンザイムQ10 ×
  • 葉酸 ○ひよこ豆、わかめ
  • ビタミンD ○(散歩での日光浴1時間ほど)、ショコラショー(ビタミンD配合記載有)
  • ビタミンA ○ニンジン
  • タンパク質 ○豆乳、オーツ、玉子

 

ビタミンBやコエンザイムQ10以外は大体摂れてそうな感じ。

ただ、葉酸についてもう一度考えたときに、ひよこ豆のファラフェルは茹でてしまった上に揚げ焼きしているので、ほとんど葉酸は残っていない気が。

葉酸が水溶性ビタミンなのは知っていたけれど、加熱すると壊れるという認識がなかったので、茹でなければOK、茹でてもスープにすればOKだと思っていた。

なので昨日の食事からは葉酸はほとんど摂れていないんだろうなと。

やはりサプリメントに頼るべきなのかなー?でもできれば食品から摂りたいなー

と葛藤する日々。

 

運動の記録

1時間の散歩。(万歩計で7000歩くらい)

 

妊活奮闘日記5日目、排卵日検査薬というものの存在に興味をもつ

妊活で情報を集めていると、大体が

  • 基礎体温
  • 食事
  • 運動

の情報が多いのだけれど、排卵日検査薬というものがあることを最近知りました。

 

排卵の直前におこるLHという黄体形成ホルモンの分泌の急上昇を確認するものなのだとか。

このLH濃度がピークになった時から24時間以内に排卵するそうで、

排卵日を知ることで確実に仕込むことができるようです。

 

普段からスキンシップが多い夫婦なら、このアイテムは不要なのだろうけど、

決して仲が悪いわけではないのだけれど、

お互い疲れているから早く寝たいと考えている我が家のような夫婦には

結構便利なアイテムなのかなと。

 

 

さてこの排卵日検査薬、

医者に行かないと手に入らないアイテムなのかと思ったのだけれど、

普通にネットやスーパー、薬局で買えるらしい。

 

フランス語で排卵日検査薬は「test d'ovulation」という名前らしいのだが、

  • デジタルの方が分かりやすい
  • 薬局にあるものが確実
  • 安い中国製なんかは精度が怪しい
  • 同じものでもネットで買うと安く、薬局で買うと高い

なのだという情報を見かけました。

 

さっそくネットで見てみると、価格はピンキリ。

10€以下で買えるアナログなものもあれば、

20~30€くらいするデジタルのものなど、種類がたくさん。

 

夫にも伝えて二人で色々みてみたのだけれど、

排卵日検査+妊娠検査のできるコチラの商品が良さそうだねーと。↓

Moniteur de Fertilité Avancé | Clearblue

 

両方の検査ができる上に、カレンダーに検査日やスキンシップの日なども記録できて、

全部の機能がまとまった感じでとっても便利そうなんです。

 

ただ、お値段を見てビックリ!😵

120€くらいします。

しかも検査用のキットは別売りで40€ほどなのだとか。

デジタルの検査薬が一箱20€くらいするから、

長期戦での妊活を考えている方や、二人目も検討している方にならお得なのでしょうね。

 

ひとまずどんなものか分からないので、

スーパーで見てみようか、、、という話でいったんまとまりました。

 

多分普通のアナログから試すんだろうな。笑

 

 

ここからは昨日の食事と運動の記録。

食事の記録

朝食:りんご1個、ひよこ豆のサラダ(くるみ油使用)

昼食:カレー風味の鶏肉、ひよこ豆のスパイシー炒め、パスタ、Clémentine小3個

夕食:ポトフ、ヨーグルト

間食:ホットミルク、エメンタールチーズ

 

栄養素チェックリスト(基準値を満たしているか否かは不問)

  • オメガ3脂肪酸 ○くるみ油
  • ビタミンB群 ○鶏肉
  • ビタミンC ○かぶ、白ネギ、セロリの茎(ポトフより)、Clémentine
  • ビタミンE ×
  • ミネラル類(マグネシウム、亜鉛、鉄) ×
  • コエンザイムQ10 ×
  • 葉酸 ○ひよこ豆
  • ビタミンD ○(散歩で日光浴1時間ほど)
  • ビタミンA ○人参(ポトフ)
  • タンパク質 ○鶏肉、チーズ、ミルク、ヨーグルト、ひよこ豆

 参考:

妊活に必要な栄養素と食べ物は、コレ! -おむつのムーニー 公式 ユニ・チャーム

 

いまだに何に多くの栄養素が入っているのかわからず。食生活の迷子中です。

上記のサイトを参考にまとめてみたけれど、ほぼ埋まらず。

残りの食材を直接ググって栄養を調べても、昨日の食事は野菜を食べている割には妊活に必要な栄養が摂れていないなーと実感。

カロリーだけ摂れて、栄養は摂れていないってこういうことなのね。T-T

 

さて、妊娠には葉酸と鉄分がとっても大事という話をよく聞くけれど、鉄分が全く摂れていなさそうな昨日の食事、もう少し食生活の見直しが必要かなと思う。

 

運動の記録

1時間の散歩。(万歩計で8000歩くらい)

 

妊活奮闘日記4日目、運動と食事はやはり大事なのだろうと悟った1日。

連日のウォーキング疲れからか、体が思うように動かなかった1日。

 

やりたくない時にやりたくないことはやらない。

 

3日坊主を避けるためにも(ウォーキングは3日坊主でもいいから)

昨日の運動はお休みしました。

 

今回の目的は「痩せる」だけではなく(もちろん痩せたいけど)

「健康な体をつくって、授かる」が目的なので。

 

医者での検査曰く

  • 夫に問題はない
  • 私にも問題はない(子宮内環境、卵管造影検査、血液検査など)

とのことですが、

よくよく考えたら卵子の状態とか見てないよね??

なんて思ったので、授かれないのはやはり私の体の問題なのかなと。

 

 

野菜を食べてるから大丈夫!と思っていた食生活も

食生活を書き出し始めてから、意外と必要な栄養が足りてないことがわかり、

書き出すことってすごく大事だなと思う日々です。

 

 

一度だけ授かったあの時期、

よくよく考えたらフランスでの食生活は今と同じか、今よりももっと酷かった気がする。

 

でも決定的に違うのは、

当時は日本に3ヶ月ほど一時帰国していて、母の手料理を満喫していたこと、

そしてフランスに戻ってきて家探しや滞在許可証の更新などで外出することが多く、

交通費節約のためによく歩いていたこと。

 

ストレスはそれなりに多かったけれど(主に滞在許可証の更新関連で)

母の健康的な和食中心の料理と

節約のための徒歩移動が、授かるのにつながったのかなと。

 

当時は妊活のことは全く考えておらず、

そもそも夫とのスキンシップ自体もほぼないくらいだったのだけれど、

逆にそれが良かったのかな?とも思う今日この頃。

 

ただ、授かれたけれど、早々にさよならしてしまったのは、

私の体がちゃんと準備できてなかったからなのだろうな。

 

そう考えると、やっぱり食事と運動は大事なんだろうなと思う。

昨日は運動をサボってしまったけど、今日からまた心を入れ替えて

ストレスにならない程度に運動しようと思う。

 

 

さて、ここからは昨日の食事と運動の記録。

食事の記録

朝食:りんご1個

昼食:ラタトゥイユ、クスクス

夕食:豚肉のソテー、レンズ豆の煮込み、ひよこ豆のサラダ

間食:アーモンド、豆乳のショコラショー、エメンタールチーズ

 

栄養素チェックリスト(基準値を満たしているか否かは不問)

  • オメガ3脂肪酸 ×
  • ビタミンB群 ○ズッキーニ
  • ビタミンC ○りんご、トマト
  • ビタミンE ○パプリカ
  • ミネラル類(マグネシウム、亜鉛、鉄) ○豚肉、レンズ豆、ひよこ豆
  • コエンザイムQ10 ○豚肉
  • 葉酸 ○レンズ豆、ひよこ豆
  • ビタミンD ○(日光浴20分ほど)、ショコラショー(ビタミンD配合記載有りのもの)
  • ビタミンA ○パプリカ
  • タンパク質 ○豚肉、チーズ

 

オメガ3脂肪酸以外は一通り摂れてるかな?と言った感じ。

でも基準値を満たせているか否かで考えると、特に葉酸、コエンザイムQ10あたりはNGな気がする。(コエンザイムQ10はイワシで換算すると1日26匹食べないと基準値を満たさないそう)

でも一通りバランスよく食べることが大事なので、昨日の食事はまずますといった感じかな?

 

運動の記録

体調不良でストレッチのみ

 

妊活奮闘日記3日目、豆類が妊活中の食生活に良さそうだと気づいた日

昨日の食事内容から、妊活中に必要な栄養素が全く摂れていないなと。

 

日本に住んでいれば魚(水煮缶など含む)や豆腐、納豆、ひじきなど

普通に和食中心の食生活をしていれば大丈夫っぽいなと感じたのですが、

ここはフランス。

 

豆腐は一応売っているけど、なかなかいいお値段で、

普段食べるには高すぎるし、自分で作るにも道具がない。

納豆や味噌は日本食材を売っている店に行かないとない。

ただ納豆菌がなくても自作できるというレシピを見つけたので試してみる価値はありかな?

と思い始めた日々。

 

でも、どうしても和食にしようとすると、簡単に手に入らない食材があるのと

食費がかなりかかるのとで、なかなか思うように料理ができません。。。

 

 

できるだけ今いる国で簡単に手に入るお財布に優しい食材で

調理方法が難しくなく、美味しい料理ができたらなー(ズボラどけち主婦の発想w)

 

と思って色々調べていたら、豆類や今の時期なら栗も良いとの情報を見つけたので

週末買い物に行くときに試してみようと思う。(高すぎなかったら、が前提条件だけど)

 

さて、豆類を調べていく中で分かった情報はこんな感じ。

 

ひよこ豆 (pois chiche)

亜鉛、タンパク質、葉酸がたっぷり含まれているのだとか。

ただ、我が家のひよこ豆の袋には

「食物繊維、マンガン、ビタミンB9がたっぷり含まれてます」

との記載が、、

 

ビタミンB9ってなんだ?と思ってググったら

ビタミンB9=葉酸のことなんですね、、知らなかった。

そしてマンガン、骨の形成だったり、いろんな酵素が含まれていて成長や生殖に関係するのだとか。

ただこちらは1日に必要とされる分量が少ないので、普通に食事をしていれば欠乏するということはないのだそう。

 

さて、この妊活に便利そうなひよこ豆、

乾燥豆は一晩水につけて戻さないといけないという、手間がかかるのが難点。

ただ8時間でもOKというレシピがあって、

炊き方はこのレシピでうまく行ったので、朝浸水させて、夕飯に使うこともできそうです。

ひよこ豆でファラフェルのレシピを見つけたので、作ってみようかな。

cookpad.com

 

レンズ豆 (lentille)

なんと言っても鉄分が豊富

妊活に大事な葉酸も含まれてはいるけれど、ひよこ豆には劣る含有量みたいです。

 

レンズ豆の良いところは、事前に浸水させる必要がなく、即調理に使えるところ。

思い立ったら料理できるって大事。

そしてこのレシピが美味しかった↓

cookpad.com

 

大豆 (soja)

大豆はなんと言ってもタンパク質が豊富。

それ以外にもカリウムや葉酸、鉄分、ビタミンやミネラル類が色々含まれているそうで、万能のお豆と言ったイメージ。

 

こちらもたっぷり摂れば良いのかなー?と思っていたら、そうでもなさそう。

大豆にはイソフラボンという成分が含まれていて、女性ホルモンのエストロゲンというものと似た働きをするのだそう。

妊活中の女性にはエストロゲンが分泌されているので、そこにイソフラボンがたくさん入ってくると、エストロゲンの分泌が抑制されて、排卵が遅れたりなどの妊活の障害になるのだそう。

何事も摂りすぎは良くないということですね。

 

女性ホルモンの分泌を抑制? 妊活時のイソフラボンの大量摂取に注意 - Peachy - ライブドアニュース

 

さてこの大豆、ひよこ豆と同じく浸水させないといけないのか、、

と思っていたら、1時間で戻せるというレシピを見つけました。↓

cookpad.com

 

ひよこ豆もこれでできるらしいので、レンズ豆より多少手間はかかるけど、

大豆もひよこ豆もそんなに使いづらい食品ではないなと悟った1日。

 

 

豆類の栄養成分は日本豆類協会で見れます↓

https://www.mame.or.jp/eiyou/seibun.html

 

 

大豆はまだ値段を見ていないけど、

ひよこ豆やレンズ豆は普通に食卓に出てくる食材なので、

お財布にも優しいし、乾物だからストックもできて妊活中にはとっても役に立ちそうですね。

 

レンズ豆はたまに食べていたので、今後も無理なく食べれそうですが、

ひよこ豆は今まで嫌煙してきたけど栄養素を知った今、ひよこ豆もちゃんと食べようと思います。

 

 

ここからは昨日の食事と運動の記録。

食事の記録

朝食:りんご

昼食:パスタ、ベーコンとマッシュルームと玉ねぎの炒め物、クレモンティーヌ小3個

夕食:ラタトゥイユ、クスクス、ヨーグルト

間食:ホットミルク

 

相変わらず朝はリンゴ1個。あまり食欲がないのです。

ベーコンでビタミンDや鉄分が多少摂れていそうですが、葉酸が全く摂れていない。

結構意識をして食材を選ばないとダメですね。。。

 

運動の記録

1時間の散歩。(万歩計で7000歩くらい)

 

妊活奮闘日記2日目、まずは食べたものと運動内容を記録してみる

ずいぶん昔にレコーディングダイエットというのが流行った時期があります。

 

食べたものをひたすらノートに書いていく

というダイエット法。

 

書くだけで痩せられるのだと、当時ずいぶんとテレビで取り上げられて

試しに私もやってみたのだけれど、書くのが面倒になって3日も続かなかったという。。

 

Youtubeで見た「記録するとダイエット成果が2倍に上がる」というのは

たぶんこのレコーディングダイエットのことなのかなと。

 

一人でこっそり始めると続かなそうな気がするので、

ブログ上に何を食べたか記録することにしました。

 

 

ではさっそく、昨日の運動と食事の記録を。

 

食事の記録

朝食:りんご1個、豆乳のショコラショー

昼食:キャロットラペ(ドレッシングにくるみ油とバルサミコ酢)、アーモンド、蒸したジャガイモ

夕食:鮭のちゃんちゃん焼き(野菜は人参、玉ねぎ、もやし)、パスタ

間食:シュークリーム(小サイズを計7個)

 

週末、急に食べたくなって作ったシュークリーム、昨日までに食べ切らねばならなかったので間食にたくさん食べてしまいました。反省。。

 

運動の記録

1時間の散歩。(万歩計で約7000歩くらい)

 

 

こうやってみると、運動はまぁ良いにしても、

食事の栄養が偏っているような気がしてなりません。。

 

妊活に必要な栄養素、

その中でも特に卵子の老化防止に必要な栄養素

  • オメガ3脂肪酸
  • ビタミンB群
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ミネラル類(マグネシウム、亜鉛、鉄)
  • コエンザイムQ10

なのだそうで、

昨日の食事だとオメガ3(くるみ油で摂取)、ビタミンB群(鮭)、ビタミンE (アーモンド)

くらいしか摂れていません。。

一応りんごにもビタミンCはあるらしいけど、かなり少量なのだとか。

 

ちなみにソースはこちらの動画から↓

https://www.youtube.com/watch?v=m-1ohO8fFPo (前編)

https://www.youtube.com/watch?v=wE5ARWqy_ro (後編)

 

 

その他にも

  • 葉酸
  • ビタミンD
  • ビタミンA

なども妊娠力を高めるには必要らしく、

ビタミンDは日光浴で生成できるらしいのでOKだとしても、

足りていないものが多いなーと。

 

記録する、というのは意外と客観的に自分を見れていいのかもしれないですね。

3日坊主にならないように、そして食事内容の改善ができるように続けていこうと思います。

 

あ、体重だけ記録し忘れた。。T-T

 

妊活奮闘日記1日目、まずは自己紹介と記録からはじめてみる

はじめまして。

まもなく39歳のアラフォーぽっちゃり専業主婦です。

南西フランスで国際結婚し、現在はまもなく終わるかな?という緩めのロックダウン生活中です。

 

 

一度このブログで、リングフィットでダイエットをするというブログを始めたのですが、

2ヶ月くらい経った頃に膝を負傷し(リングフィットのスクワット運動が主な原因)

それを機にリングフィットもやめてしまったので、ブログ記事を削除しました。

 

今回は同じくダイエット生活を記録していこうと思うのですが、

目的は妊活のための健康的な体づくりで、

記録をすることでダイエット成果が2倍になるという動画をYoutubeで見かけたので、

前回とは少し違う形でブログを再開することにしました。

 

 

妊活歴は3年ほど、2年ほど前に初期流産の経験が1度あります。

妊活をはじめる少し前に、日本の産婦人科で簡単に血液検査と内診をしてもらって、

妊娠が可能かどうかを先生(かなり高齢の女医さん)に相談したところ、

 

「特に問題もないし、まだ若いんだから(でも当時で36歳)、半年もがんばればできるわよ!」

 

と言われ、その言葉を鵜呑みにして特に何も気にせず生活。

生活指導的なこともなにも言われませんでした。ただ頑張れ、とだけ。

 

当時は何の知識もなく、避妊を止めれば簡単にできるものだと思っていました。

気軽に考えすぎて基礎体温すらつけていなかったという。。

 

 

半年後に2週間近く生理が遅れ、検査薬を使ったところ陽性反応が。

 

めでたく妊娠!

 

まではよかったのですが、その数日後、医者に行く前に出血。

かなりの激痛がお腹に走り、かかりつけ医に診察してもらうことに。

 

医師からは流産の可能性があるから、と救急の産婦人科へまわされました。

 

検査の結果はやはり「流産」。

 

悔しくて悲しくて、、何がいけなかったのか、どうすればよかったのかと

かなり長い間泣いて自分を責め続けました。

 

 

そこから1年後、

まったくかすりもしないので、不妊治療専門の病院に通ってみたのですが、

 

ただ検査を勧められるだけ、

検査結果に対してのコメントも説明も特になし、

基礎体温はおろか、生活(運動や食事など)についての相談にも全く乗ってくれない、

淡々と次のステップ(人工授精)に進もうとする、

 

という機械的な病院に嫌気がさし、

夫と話し合ってその病院での治療は取りやめました。

 

 

そこからはコロナが蔓延してきて、妊活は少しの期間ストップ。

でも健康を考えて食事は少しづつ考えるようにはしています。

 

ただただ、体重ばかりはずっと減らず。

ロックダウンで太ったわけではなく、結婚してから急に太って、ずっとぽっちゃり体型です。

 

 

現在の私の体型は

身長が165cm

体重が66.3kg

BMI値は24.35

です。

 

ちなみに結婚前の体重は55kg、ピーク時は70kg近くありました。

 

妊娠にはこのBMI値が19~24の範囲以内に入っていて、

20~22の範囲に入っているとなお理想的なのだそう。

 

現在は24を少し超えていて、

24以下にするのであれば1kgほど痩せれば良さそうなのですが、

理想の範囲内(22以下)におさめるなら、体重は60kgを切らないといけなさそうです。

 

妊娠がわかった当時の体重が65kgをきったぐらいだったので、

まずは65kgきるぐらいから、

できれば60kg台前半くらいまで、

ぼちぼち食事や運動などの記録をつけながら頑張ろうと思います。

 

 

このブログは完全に個人の趣味の記録です。

 

妊活に関して間違った情報を書いている可能性もあるので、

まるまる鵜呑みにはしないでください。

医者から言われたことは医者からの情報だとわかるように明記するよう努めます。

 

 

妊活情報に関して、指摘・追加情報や

私はこうして授かったといった情報があれば教えていただけると幸いです。