妊娠したいアラフォーぽっちゃり主婦の奮闘日記

アラフォーぽっちゃり主婦が授かるために健康な体づくりを目指すブログです

妊活奮闘日記6日目、揚げたファラフェルはとってもハイカロリーだと悟った日

 

ひよこ豆に葉酸がたくさん含まれているのが分かり、

さっそくひよこ豆を使った料理を、とおもい調べてみると

ひよこ豆を使ったファラフェルという中東の料理があるのを知った。

 

ファラフェルって何?

 

と調べると、日本で言うコロッケみたいなもので、

ひよこ豆やそら豆などを水で戻し潰したものに、いろいろな香辛料を混ぜて丸めて揚げたものらしい。

コロッケと違うところは揚げ衣がいらないというところ。

揚げるからカロリー高そうだな、と思いつつ、

見つけたレシピの写真はファラフェルの表面だけ油を吸って、中はそうでもなさそうに見えたので、作ってみることにした。

 

たね作りは間違えてひよこ豆を煮てしまったこと以外は特に問題なく完了。

煮てしまった分栄養素は流れてしまったのだけれど、、

 

焼き揚げができるということで、フライパンに1cmくらいの油を敷き、

ミニハンバーグのように整形してさっそく揚げてみると、

 

びっくり!!

 

吸うわ吸うわ、ファラフェルがフライパンにあった油を全部吸収。TT-TT

いや、まだひっくり返してないんだけど?

 

と思いながらひっくり返し、油は追加したくなかったのでそのまま焼いてみた。

 

油をしっかり吸った表面は、結構しっかり揚ったコロッケのようで

見た目は美味しそうだったけど、とってもハイカロリーな食べ物だと知りました。

 

昨夜の夕食はこのファラフェルとニンジンとリンゴのサラダのみ。

 

ファラフェル自体は乾燥のひよこ豆200gを使用していたので、

最終的な重量は400~500g (二人分)ぐらい。

一人分に換算すると、そんなに重量的には重くないはずなのですが、

油をたっぷり吸っているせいか、一人分食べ終わる頃には夫も私も胸やけが。

 

胸やけのおかげでサラダを食べるのにも結構時間がかかりました。

 

そして今、このブログを書いている翌日の朝でもまだちょっと胸やけが。

揚げ焼きも、普通に揚げるのと大して変わらないくらいハイカロリーなので、

次はオーブンで焼くレシピ↓でやってみようと思います。

ヘルシー・簡単・美味しい! 本格ファラフェルの作り方 | Living My Nature

 

さて、肝心のファラフェルのお味。

味付けには

  • ニンニク
  • クミン
  • 塩こしょう
  • すりごま

のシンプルなレシピを使ったのだけれど、

香り自体はスパイシーでとっても美味しそうだったけど、

味は、、、まずくはないんだけど、

何というかすごく物足りない、何かバランスが崩れているようなお味でした。

 

夫いわく、クミンの味しかしないとのこと。

でもレシピの量よりだいぶ減らしたんだけどな。。

 

 

ここからは昨日の食事と運動の記録。

食事の記録

朝食:りんご1個、オーツ麦の雑炊(玉子入り)、わかめの味噌汁

昼食:ポトフ、Clementine2個

夕食:ひよこ豆のファラフェル、キャロットラペのリンゴ添え(くるみ油ドレッシング)

間食:豆乳のショコラショー、アーモンド

 

栄養素チェックリスト(基準値を満たしているか否かは不問)

  • オメガ3脂肪酸 ○くるみ油
  • ビタミンB群 ×?
  • ビタミンC ○Clementine
  • ビタミンE ○アーモンド
  • ミネラル類(マグネシウム、亜鉛、鉄) ○わかめ(亜鉛)、ひよこ豆(亜鉛、鉄)
  • コエンザイムQ10 ×
  • 葉酸 ○ひよこ豆、わかめ
  • ビタミンD ○(散歩での日光浴1時間ほど)、ショコラショー(ビタミンD配合記載有)
  • ビタミンA ○ニンジン
  • タンパク質 ○豆乳、オーツ、玉子

 

ビタミンBやコエンザイムQ10以外は大体摂れてそうな感じ。

ただ、葉酸についてもう一度考えたときに、ひよこ豆のファラフェルは茹でてしまった上に揚げ焼きしているので、ほとんど葉酸は残っていない気が。

葉酸が水溶性ビタミンなのは知っていたけれど、加熱すると壊れるという認識がなかったので、茹でなければOK、茹でてもスープにすればOKだと思っていた。

なので昨日の食事からは葉酸はほとんど摂れていないんだろうなと。

やはりサプリメントに頼るべきなのかなー?でもできれば食品から摂りたいなー

と葛藤する日々。

 

運動の記録

1時間の散歩。(万歩計で7000歩くらい)